お昼を食べた後って、どうしても眠くなっちゃいます。
そんな時は、軽く仮眠することをオススメします!
ご存知の方もいると思いますが、スペインやアルゼンチンでは”シエスタ”という昼寝の時間を取る習慣があります。
これは昼寝をすることで、午後の仕事や学校の勉強が捗り、短時間でも効率よく終えることができるんです!
昼寝には、メリットがいっぱい
・集中力の向上
・ストレス軽減
・記憶力向上
・作業効率アップ
・心臓疾患や認知症の予防
食後にすぐ寝て太らないの?
2時間以上の睡眠でなければ、大丈夫です!
ノルアドレナンという物質が体が太るのを抑えてくれるのですが、2時間以上の睡眠で分泌がとまってしまうことが分かっているので、時間の短い昼寝は大きな影響は出ないと言えます。
昼寝のやり方
時間
お昼過ぎの12時から15時くらいに、15〜30分程度とるのが良い。
30分より多く寝てしまうと、逆に眠気が取れなくなったり、夜の睡眠に支障をきたすこともあるので注意。
毎日でもOK
時間が取れるなら、毎日昼寝するのも習慣としてよい。
場所
机の上、電車、車、ソファなど、どこでも大丈夫です!
ただ、オフィス机で寝るのは恥ずかしいという人は、こっそりトイレで寝るのも良いかも。
昼寝の前に、カフェインを摂ると目覚めスッキリ
昼寝の前にカフェインを摂取すると、しゃきっと目覚めて作業を取り組めます!
カフェインを含む飲み物は、コーヒー、紅茶、お茶など様々。
100ml当たりのカフェイン含有量をまとめてみたので、参考にしてみて下さい。
ドリップコーヒー 60mg
インスタントコーヒー 57mg
紅茶 30mg
緑茶(玉露) 160mg
緑茶(せん茶) 20mg
ほうじ茶 20mg
玄米茶 10mg
ウーロン茶 20mg
最後に
ご時世的に、自宅でテレワークをしてる方も多く、気軽に昼寝できる環境があると思います。
ぜひ短時間の昼寝を取り入れて、午後をスッキリ効率よく過ごしましょう!!
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